前の記事で <i> タグを書く必要があったので、「Crayon Syntax Highlighter」というプラグインを使ってみました。
使い方は、[crayon] と [/crayon] で囲むだけです。
以下のパラメータが使用可能です。””の中は適当です。
lang=”php”
言語を指定。省略すると、自動解析してくれます。
言語は、ツールバーの右端に表示されます。
設定により、[php] のようなミニタグも使用可能です。
url="http://…"
外部ファイルを読み込みます。
title=”Sample Code”
ツールバーにタイトルを付けられます。
mark=”"5-10,12
″
指定の行をハイライト表示します。
start-line=”123″
行表示した時の開始番号を指定します。
range=”4-6″
特定の行を抜き出して表示できます。
他にも、テーマ等の設定項目を個別に指定できるようです。
以下の設定に注意
以下の項目にチェックを入れると、コメントの入力欄がビジュアルエディタのようになります。
Display the Tag Editor in any TinyMCE instances on the frontend (e.g. bbPress)
以下の項目にチェックを入れると、ページに書いたショートコードがそのまま表示されることがあります。
Capture <code> as xxx Tag
折り返し表示を行なっても、行番号の表示はそのままなので、ズレが生じます。